ニュースリリース

当社における「ウォームシェア」の取組みについて
[2013/12/27]

 新さっぽろで商業施設「サンピアザ」及び「デュオ」を運営する且D幌副都心開発公社(代表取締役社長/福島康則)では、今冬の政府による節電要請に伴い、直接的な節電の他、ショッピングセンター(以下「SC]という。)を利活用した間接的な節電協力対策の観点から、環境省が提唱する「ウォームシェア」の趣旨に全面的に賛同し、平成25年11月28日付でサンピアザ及びデュオ両SCの施設単位にて「ウォームシェア宣言」をいたしました。

※「ウォームシェア」とは、家庭の暖房を止めて街に出て暖かい場所に集まることで暖房を共有しエネルギーを節約するという省エネスタイル。当社SCがウォームシェアスポットになり、家庭の暖房を止めてきた人が気軽に立ち寄り、みんなで楽しく暖かく過ごせる施設になることを目指しま
す。

 今冬は、札幌市が市有施設の電力削減目標を設け、庁舎の節電の徹底を図るほか、節電関連イベントを昨年にも増して開催する予定であり、当社においても「新さつウォームシェア」と題して、来街者が集まって楽しめる各種イベント・フェアを開催する他、駐車場サービスの拡大を行うなどの取組みを行ってまいります。

 

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