ニュースリリース

新さっぽろアークシティ商業施設(サンピアザ・デュオ)の「ウォームシェア」への参加について
[2012/12/10]

 新さっぽろで商業施設「サンピアザ」及び「デュオ」を運営する且D幌副都心開発公社(代表取締役社長/加藤啓世)では、今冬の北海道内における節電要請を受け、直接的な節電のほか、ショッピングセンターを利活用した間接的な節電協力対策の観点から、環境省が提唱する「ウォームシェア」の取組み(暖房を止めて街に出て暖かい場所に集まることで暖房を共有しエネルギーを節約するという省エネスタイル。当社施設がウォームシェアスポットになり、家庭の暖房を止めてきた人が気軽に立ち寄り、みんなで楽しく暖かく過ごせる施設になることを目指します。)の趣旨に全面的に賛同し、節電要請開始日である平成24年12月10日付でサンピアザSC・デュオSCの施設単位にて「ウォームシェア宣言」をいたしました。
 この宣言は、北海道新聞社と北海道エコアクション事務局が行っているウォームシェアキャンペーン「北海道発!ウォームシェア大作戦!」にSC単位で参加して行っているもので、具体的な特典としては「SC内の随所に設けた休憩スペースをご自由にお使いいただけます」、「SC内各所のウォームシェアスポットもご利用ください」との内容ですが、今後ウォームシェアスポットとなる参加店を増やしていくとともに、ウォームシェアと連動したイベントや駐車場等の各種サービスを充実させていく考えです。決定次第、順次発表してまいります。
 今後とも引き続き当社SC「サンピアザ」「デュオ」をご愛顧たまわりますよう宜しくお願い申し上げます。

                         


 

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